困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

古い感情の処理 3

1日空きましたが、恥や罪悪感の感情は、うまく処理できましたか。

 

これらは、開運を妨げる大きなブロックですから、早めに処理してください。

 

その時、感情自体は悪いものではありませんから、否定しないでください。

 

否定せずに、受け入れて味わうのです。

 

罪悪感の次は、無気力・絶望感です。

 

がっかりした思いも、これに含まれます。

 

この感情を引き起こす最大のものは、親しい身内の死、です。

 

大事な人を亡くした時の絶望感は、何物にも勝ります。

 

がっかりして、神様に祈ることも、しなくなってしまうでしょう。

 

やがて、「これではいけない」 と、気持ちを奮い立たせて、社会復帰することになります。

 

このときに、無気力感を封じ込めてしまっています。

 

これを引っ張り出して、再び味わうのは、とても辛いことでしょう。

 

でも、開運したいのなら、処理しておく必要があります。

 

最終的に、「何の為にその出来事を体験したのか」 を考えると、落ち着きます。

 

次に、悲しみの感情です。

 

これには、後悔も含まれます。

 

このあたりになると、ぐっと数が増えてきます。

 

よく、これだけ後悔のネタが有ったものだと、感心するでしょう。

 

たくさん行動してきた人ほど、後悔の数も多いのではないでしょうか。

 

子供のころ私は、「やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい。経験が残るから。」 と、周囲からよく言われました。

 

素直な私は、それに従って積極的に行動してきました。

 

そり結果、「やらなきゃよかった」 という後悔が、山のように残っています。

 

取り返しのつかない失敗が・・・。

 

数が多すぎて、私自身、まだ、処理しきれていません・・・。