人形に限らず、霊的な感じがして怖い時はあるでしょう。
見えないから怖いし、見えると、もっと怖いでしょう。
何度か見ているうちに、慣れますが。
神社参拝や瞑想修行などを続けていて、自身の邪気が祓われたり、感覚が研ぎ澄まされてきたりすると、霊にも敏感になります。
見えたり感じたりするのは、、概ね、低級な霊です。
高貴で清々しい高級霊は、見えません。
寄ってくるのは全て、邪気、邪霊と言えるでしょう。
観光地に行けば、浮遊霊や地縛霊は必ずいます。
心霊スポットだけでなく、夜中の神社参拝も、お勧めできません。
なるべく避けるようにしていても、病院や葬儀場などへ行かねばならないことは、ありますね。
そんな時、強い仏様に守護してもらいましょう。
霊的なものに対しては、神様よりも仏様です。
中でも、強そうな仏様にお願いして、鎧になって貰いましょう。
強そうな仏様と言えば、不動明王、毘沙門天、大元帥明王、蔵王権現、などでしょう。
出掛ける前に仏様の真言を唱えて、呼び出してからお願いします。
真言は、7回とか、13回とか、108回とか、回数にこだわる人がいますが、大切なのは回数よりも、来て下さるかどうかです。
超高速で、何度も繰り返して唱えてください。
そうしているうちに、突然、雰囲気が変わります。
ふわっと暖かい物に包まれた感じ、異次元空間に入ったような感じ、静寂の中にいる感じなどです。
仏様が、来てくれました。
後は、愛の念で祈ります。
やっつけるとか、退治するとかではなく、霊を救い、自分を守ってくれるように祈ります。
ここが、大事です。
邪霊に対する敵意ではなく、自分に対する愛で祈ります。
こうして、強固な鎧を纏えば、どこへでも安心して行けますよ。
苦手な上司に対しても、この技は使えます。