人形の効果を実感した人は、他人に勧めたくなるでしよう。
しかし、神縁の無い人には、受け入れ難いものです。
そもそも、年に一度、初詣くらいしか神社に行かない人は、「罪穢れ ? 何それ ? 」という感じです。
私の知り合いで、毎月一日に参拝している人がいて、その人に勧めてみましたが、書きません。
その人は「おまじない」みたいに感じて、抵抗があるのでしょう。
人形や大祓神事を聞いたことがない人もいますから、相手が大切な人なら、一度は勧めてみましょう。
時間をあけて2回話してみて、食いつかなければ、何度勧めてもだめです。
そもそも、人形は神様に許されて書くことができるものです。
許されてない人は、人形を知ることもないし、書こうという気持ちが起こりません。
それでも、大切な人は救いたいですね。
是非、その人のために、真心込めて書いてあげてください。
特に、家族です。
真心は、神様に通じます。
というか、真心しか通じませんが。
真剣に、相手の幸せを祈り、その人になり代わって御玉串をしてください。
赤の他人のためには出せなくても、家族のためなら出せるでしょう。
十円でも、百円でも、あなたの真心が籠る額にしてください。
この時、少なすぎると、真心が籠りません。
また、多すぎると、取られた感、損した感があって、後悔してしまいます。
ちょうど良い金額は、ちょっと痛いくらいの額です。
自分のも含めて、合計で千円とか。
お財布の中身と相談して、決めましょう。