早いもので、6月も半分過ぎました。
人形は、もう、書かれましたか。
夏至の頃に茅の輪を設置する神社も多いようですので、それからでもいいでしょう。
人形は、何回書いても構いませんが、一度しか行かないなら、茅の輪くぐりもできるようになってからですね。
それまでに、徳積みと御魂磨きのラストスパートをしましょう。
多少、無理して頑張れば、ご褒美も、その分だけ大きくいただけます。
また、時間のある方は、茅の輪をくぐるときに唱える三つの和歌を、覚えましょう。
水無月の 夏越しの祓 する人は 千歳の命 延ぶといふなり
思ふこと みなつきねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな
宮川の 清き流れに 禊せば 祈れることの 叶わぬはなし
覚えようと努力している姿を、守護霊は見ていますし、神様も評価してくださいますよ。