家族、親戚、職場の人間関係など、身近な人が理不尽な要求をしてきたり、理不尽な扱いをしてくることは、よくあります。
マウントをとりたがる人も、煩わしいです。
それで喧嘩になることもありますし、我慢を強いられることもあります。
この種の我慢は、体にも心にもよくありません。
明らかに相手に非がある時は、相手の御魂と守護霊を呼び出して、説教しましょう。
まずは、自分の守護霊に事情を説明して、応援してくれるよう祈ります。
つぎに、相手の御魂と守護霊を呼び出します。
確実に来させるために、相手が寝静まっているであろう時間に行ってください。
呼び出し方は、簡単です。
天津祝詞で浄めたあと、「〇〇さんの御魂様、守護霊様」と3回くらい唱えて、「どうぞお越しください」と祈ります。
目の前にいらっしゃったと、強くイメージしてください。
あとは、理詰めで説教してください。
感情的にならず、礼儀正しく、論理的に。
お帰りいただく際には、きちんとお礼を言ってください。
人間性は最低で、腹立たしい相手だったとしても、御魂は神様ですし、守護霊は立派な方のはずです。
中には、変なのも憑いていますが。
それはともかくとして。
早ければ、翌日には何らかの変化があるでしょう。
相手が態度を改めるまで、毎日、繰り返すと良いでしょう。
できるだけ、同じ時間に。
呪いをかけているようですが、呪いではありません。
「愛の祈り」だと、解釈しましょう。
ぜひ、お試しください。