明日は8月1日、全国の神社で朔日月次祭が執り行われます。
通常は一般の参加が認められていますが、緊急事態宣言が出ている地域などでは、参加を制限している神社もあるでしょう。
参加を予定されている方は、事前にホームページなどで調べてください。
それにしても、いつまでコロナ騒動は続くのでしょうか。
自然界のウイルスは、宿主が生きていないと増えることができませんから、宿主を死なせてしまうような毒性の強いウイルスは、やがて消えていきます。
そして毒性の弱いものや、無毒のものだけが残ります。
また、「新型コロナウイルス」が、当初言われていたような人工ウイルスなら、自然に淘汰されていきます。
もうしばらくの、辛抱でしょう。
早く収束してもらいたいですね。
ウイルスも感染者もゼロにはなりませんから、終息ではなく収束です。
言霊は同じですけど、漢字にうるさい方もいらっしゃいますので。
さて、朔日月次祭に参加できなくても、家の神棚はきちんとお祀りしましょう。
前月の守護の感謝と、今月の誓いを立てるといいでしょう。
また、月に一度の朔日ですから、思い切り甘えてもいいでしょう。
神様を、遠くの存在として崇め奉るのではなく、先祖の先祖の大先祖様と捉えて、つまり身内として、敬意と親しみを持って接しましょう。
朔日ですから、愚痴や不平や不満も何もかも曝け出して、スッキリしましょう。
人に言うと、聞かされる相手は堪ったものではありませんけど、神様は大丈夫でしょう。
家に神棚がない方は、DIYで設置すれば、安く付きますよ。
その際は、必ず新しい材料を使ってください。