幽霊が怖くない人って、いるのでしょうか。
「信じない」と言い張る人は、たくさんいます。
そんな人は、信じないと言いつつ本当は信じていると、私は思います。
私は、見たこともあるし、触ったこともあるし・・・で、幽霊の存在を認めています。
幽霊は、写真に映ることもありますから、なんとか捕まえることはできないかと、考えたこともありました。
撮影されるということは、光を反射しているのですから、物質次元の何かが在るはずです。
液体窒素で瞬間冷凍したり、強力な磁力線で捕らえたりできると思うのですが。
日本では、博士号を持っているような普通の科学者は、誰も研究していません。
さらに、実用性が証明できない限り文科省から研究費が出ませんから、もはや、大学で研究されることはないでしょう。
幽霊に関して、科学的に解き明かされることは、少なくとも日本では、ないでしょう。
自称霊能者は、いつまでも活躍できますね。
それはともかくとして。
ほとんどの人が幽霊を怖がるは、テレビや映画で、「怖い幽霊」を見たからでしょう。
幽霊は怖いものだとのイメージが、定着しています。
同じような存在でも、妖精だったら、怖くないでしょう。
人にいろいろあるように、幽霊にだって、いろいろありますよ。
愛嬌のいい幽霊だって、いるはずです。
自分が殺した相手でない限り、恨まれる筋合いはありませんし。
こうして、怖くない理由をいくらあげても、やっぱり、怖いものは怖いですかね。
何回見ても、慣れることはありませんしね。
霊感が弱くて見えない方は、幸せです。
