困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

一歩を踏み出すには

最初の一歩を踏み出す大切さについて、何度も書いてきました。

 

何度も取り上げなければならないほど、重要なことだからです。

 

踏み出さない限り、プラスの変化は起こりません。

 

ある日、突然、会ったことのない遠い親戚が、あなたに巨額の遺産を残してくれた、なんてことは、まず起きないでしょう。

 

結婚願望のある人のところに、ある日、突然、理想の異性がやってきて「結婚してください」とプロポーズされる、なんてこともあり得ません。

 

朝、起きたら、大企業の社長になっていた、なんてことあるわけがありません。

 

どんな夢も、最初の一歩からです。

 

この巨大な壁を乗り越えるための方法を、工夫しましょう。

 

まず、勇気が必要です。

 

勇気は荒魂の働きですから、荒魂を磨きましょう。

 

何度も書いていますが、手っ取り早く荒魂磨きするには、筋トレが一番です。

 

筋肉は、荒魂が肉体に顕現したものですから、筋肉を鍛えましょう。

 

筋肉がついて外見が美しくなり、体力もついてきたら、自信が溢れてきます。

 

まずは、筋トレから。

 

四の五の言わずに、スクワットしましょう。

 

一歩を踏み出すために必要なものは、心の軽さです。

 

先を考えすぎないで、軽い気持ちで始めます。

 

軽薄なくらいが、ちょうどいいでしょう。

 

軽薄を侮っては行けません。

 

例えば、飛行機の材料は全て、軽くて薄いものです。

 

軽薄は、素晴らしい。

 

何かを始めて失敗したところで、命まで取られることは、滅多にないでしょう。

 

後のことを考えると、悪いことしか浮かんできません。

 

軽薄に行動して、足りない分は足していく形でいきましょう。

 

気楽に、気軽に始めましょう。

 

何も考えない、阿呆みたいに、能天気に、本能の赴くままいきましょう。

 

考えたところで、未来なんて分かりませんから。

 

それでも踏み出せないなら、神頼みですよ。

 

思いつく限りの神様、仏様、守護霊や御先祖、さらには天使にも妖精にも、お願いしましょう。

 

味方は、多い方が心強いです。

 

中には激甘の方がいらっしゃって、何でも聞いてくださるかも知れません。

 

その場にとどまることは、衰退を意味します。

 

さあ、動きましょう。