困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は冬至

明日12月22日は、二十四節気の第22「冬至」です。

 

明日1日だけを指す場合と、小寒までの半月間を指す場合があります。

 

ほとんどの人は、明日1日だけに使っています。

 

七十二候は

 

初候・・・乃東生 ( なつかれくさ しょうず ) : 夏枯草が芽を出す。

 

次候・・・麋角解 ( びかく げす ) : 大鹿が角を落とす。

 

末候・・・雪下出麦 ( ゆきわりて むぎ のびる ) : 雪の下で麦が芽を出す。

 

昼の時間が最も短くなる日ですね。

 

翌日から、だんだん日が長くなって、気分もアゲアゲになっていきます。

 

冬至には古来の風習がありますから、是非、取り入れてください。

 

まずは、かぼちゃを食べる。

 

かぼちゃは、収穫してから1ヶ月くらい熟成させると美味しくなります。

 

今の時期は、熟成した美味しいかぼちゃがいただけます。

 

「ん」のつくものを食べる。

 

にんじん、みかん、寒天、うどんなど、「ん」のつくものを食べて運をつけましょう。

 

冬至粥」を食べる。

 

これは、小豆粥のことです。

 

赤飯と同じく、厄払いと招運を期待します。

 

柚子湯に入る。

 

この日、銭湯に行けば、大量の柚子が浴槽に入れられています。

 

近くに銭湯があるなら、大きな湯船でリラックスしましょう。

 

毎年、同じようなことを書いていているので、前回書いた時のことを思い出して、一年があっという間に経ったと、愕然としています。

 

とはいえ、今年の総括をするには、まだ、早いですね。

 

あと、十日もありますから。

 

毎日が、微差の積み重ねです。

 

止まることなく、成長し続けましょう。