以前に取り上げたことがありますが、予祝とは、願い事を既に実現したものとして祝うことです。
前祝い、みたいなものです。
この祈り方としては、潜在意識の活用と同じ形です。
「私は〇〇になりました。」
「私は〇〇を得ました。」
これに感謝の言葉を付け加えて、祈ります。
ある神道家によると、予祝の場合、目的語を主語にした文章の方が叶いやすい、という法則があるようです。
例えば、
「私は巨万の富を得た。」と祈るより、「巨万の富が私にもたらされた。」の方が、いいということです。
物事を主語にすることは、英語ではよくありますが、日本語では馴染みが薄いので、最初は難しいかもしれません。
でも、試してみる価値がありそうです。
これまで、なかなか祈りが叶わなかったという方は、この方法を取り入れてみてください。
そして、3ヶ月、集中して試してみてください。
可能性を、探りましょう。
私も、試しています。