困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日から九月

明日は9月1日、朔日月次祭が全国の神社で執り行われます。

 

通常は一般の参加が認められていますが、コロナ騒動で制限している神社があるかもしれません。

 

参加を考えている方は、事前に調べておくことをお勧めします。

 

ただ、参拝自体を禁止している神社は無いと思います。

 

そして、月次祭に参加される方もされない方も、自宅の神棚をきちんとお祀りしましょう。

 

米、水、塩を取り替え、枯れていたら榊も取り替えましょう。

 

そして、前月の御守護に感謝し、今月の誓いを立ててください。

 

神様相手に、夢や目標を語るのもいいでしょう。

 

小さなことから気宇壮大なことまで、遠慮せずに何でも投げかけましょう。

 

内容に関して、自分で評価する必要はありません。

 

私利私欲に塗れた欲望の限りを吐き出しても、構いません。

 

叶うに値する願いなら、場とチャンスが用意され、人との出会いがあり、ひらめきが降りてきます。

 

値しない願いに対しては、何も起こりません。

 

自宅の神棚ですから、眷属にバチを当てられることもありません。

 

安心してください。

 

ダメかなと思った祈りが、すんなり通ることもあります。

 

私たちと神様とでは、価値基準か違いますから。

 

ただ、自分一人だけが喜ぶようなものは、叶わないでしょう。

 

実現することで自分だけでなく、家族や周囲の人々にも良い影響があるものは、祈りが通る可能性か高まります。

 

ともあれ、実りの秋です。

 

あなたの蒔いた種は、大きく育っていますか。

 

日常の忙しさにかまけていて、新しい種を蒔かなかった方も、安心してください。

 

秋に種を蒔く作物があるように、成功の種は、いつ蒔いてもいいのです。

 

積極的に時間を作って、新しいことにチャレンジしてください。

 

それが、未来への種蒔きです。

 

さあ、月が変わればツキも変わります。

 

八月にツイてなかった方は、九月はツキがやってきます。

 

八月にツイていた方は、九月は更なる幸運をゲットしてください。

 

みなさん、九月も大いに盛り上がって参りましょう。