明日1日だけを指す場合と、寒露までの2週間を指す場合があります。
秋分が期間を表す言葉でもあることを知っている人は、少ないでしょう。
七十二候は
初候・・・雷乃収声 ( らい すなわち こえを おさむ ) : 雷が鳴り響かなくなる。
次候・・・蟄虫坏戸 ( ちっちゅう こを はいす ) : 虫が土中に掘った穴をふさぐ。
末候・・・水始涸 ( みず はじめて かるる ) : 田畑の水を干し始める。
ということで、明日は早くも彼岸の中日です。
修行はありません。
明日は墓参りをして、御先祖様に感謝をしましょう。
開運法の一つとしてお墓参りを勧めている人は、たくさんいますね。
彼岸に限らず、常日頃から御先祖様に思いを馳せることは、開運につながります。
先祖霊軍団の強力な御加護をいただいて、公に貢献し、大きな徳を積んでください。