困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は立冬、天赦日、甲子、大安

明日11月7日は、二十四節気の第19「立冬」です。

 

明日1日を指す場合と、小雪までの半月間を指す場合があります。

 

立冬は、明日1日だけを指す場合が殆どです。

 

七十二候は

 

初候・・・山茶始開 ( つばき はじめて ひらく ) : 山茶花が咲き始める

 

次候・・・地始凍 ( ち はじめて こおる ) : 大地が凍り始める

 

末候・・・金盞香 ( きんせんか さく ) : 水仙の花が咲く

 

ここでいう金盞花は、いわゆるキンセンカではなく、スイセンを指します。

 

いよいよ、冬が立ち上がりました。

 

北国や標高の高い地方では、すでに初雪が舞い、「とっくに冬ですよ」と言われそうですが。

 

今日本では、国際情勢や円安のせいで、電気代も灯油も値上がりしています。

 

節約して体調を壊さないよう、注意してください。

 

優先順位の第一位は、命です。

 

お金よりも、命が大切です。

 

なくしたお金は、いずれ取り返すことができます。

 

しかし、なくした命は取り返せません。

 

運を良くして、乗り切ってください。

 

さて、明日は今年最後の天赦日です。

 

天が赦す日と書いて、天赦日。

 

一年に5〜6回しかない強運の日です。

 

そして明日は、甲子 ( きのえね ) の日でもあります。

 

60個ある干支の最初の日であり、物事をスタートするのに良い日とされています。

 

さらに明日は、大安です。

 

土用が明けて、天赦日で、甲子の日で、大安です。

 

「明日やらなきゃ、いつやるの」と、思います。

 

四の五の言わず、始めちゃってください。

 

やりたいことがあるなら、なりたいものがあるなら、在りたい自分があるなら、準備がなくても、知識がなくても、手をつけてください。

 

何も考えず、えいやっ、と動くだけです。

 

明日、完成させよと言っているのではありません。

 

明日は、最初の一歩を踏み出すだけで良いのです。

 

お宝期間に複数の開運日が重なる日に巡り会えたのは、「行っけえ〜 !! 」という天の声です。

 

この様な知識が得られたのは、神様があなたに期待しているからです。

 

普通の人は大安くらいしか知らないのですから、あなたは選ばれた人です。

 

開運して、成功して、人類に貢献する責務がある人、とも言えます。

 

神様が応援してやろうと仰っているのですから、動きましょう。

 

自分が幸せになり、家族を幸せにし、日本国や人類に貢献していきましょう。

 

明日は、その、記念すべき初日です。