昨日の続きです。
私たちが最初に褒めるべきは、自分です。
人生を振り返ってみれば、どれほど努力してきたか、どれほど耐え忍んできたか、どれほど他者のために尽くしてきたか、感心するのではないでしょうか。
私は、感心を超えて、驚愕しました。
あなたが他人のために犠牲にしてきたものの大きさ、重さは、いかばかりだったでしょう。
あなたは、ものすごく頑張ってきたはずです。
他の人なら、気持ちが折れて、命を絶っていたかもしれない日々を乗り越えてきたのです。
そんな自分を、褒めてください。
すごい、すごいと称えてください。
そして、自分にご褒美をあげましょう。
「自分は、褒められる価値があるし、称えられる価値があるし、ご褒美をもらう価値がある。」
と、宣言してください。
事実なのですから。
お宝期間の間中、毎日、自分を褒めて、称えましょう。
そして、自分にご褒美を与え続けましょう。
これが、来年の準備です。