氣になることがあったら、取り敢えず、やってみましょう。
面白そうな本があったら、取り敢えず買ってみる。
読むかどうかは、二の次です。
興味が続いていたら読むでしょうし、「積読」だけになるかもしれませんが、氣にしません。
私は、誰かが良書だとして勧めていた本があれば、取り敢えず、買っておきます。
そして、目に見えるところに積んでおいたら、家族の目がプレッシャーとなって、強制的に読むことになります。
そして、「なんだ、もっと早く読んだらよかった」と思うのが常です。
また、ネットで、氣になる講義動画があれば、取り敢えず、ブックマークしておきます。
時間がある時、興味が続いていたら、観るでしょう。
氣になる動画は、私は、GoogleChromのビデオスピードコントローラーアプリを使って、4倍速で視聴しています。
ブックマークしたままのものも、沢山あります。
2ヶ月か3ヶ月に一度、ブックマークの断捨離をして、その時に興味が失せていれば削除です。
この「取り敢えず、やってみる」という行為は、脳科学的に、とても良いものだそうです。
氣になる神社があれば、取り敢えず、ホームページを見てみる。
氣になるメニューがあれば、取り敢えず、注文してみる。
この場合、注文した料理は、食べざるを得ませんが。
アタリでも、ハズレでも、口にするまでドキドキ、ワクワクを楽しめます。
あなたは、取り敢えず、何をしてみますか。