反日左翼が喚こうが、マスコミが何と言おうが、日本は「天皇を中心とする神の国」です。
考えてみてください。
私たちには両親がいて、両親にもその両親がいてと、遡っていくと、とてつもない数になるということを、ここでも何度か取り上げました。
30代遡れば、2+4+8+・・・・・+ ( 2の30乗 ) = 約20億人です。
平均して一世代25年として、30世代遡ると750年前になります。
60世代でも1500年前ですから、卑弥呼の時代よりも後になります。
その時代の日本の人口は、何百億、何千億もいるはずはなく、数百万人だったでしょう。
先祖を遡れば、重なっているのです。
だから、私たちの血脈を遡れば、天皇家にも繋がっているはずです。
天皇家は天照大神様の子孫ですから、私たちも、天照大神様の子孫と言えるのです。
さらに言えば、伊弉諾命様の子孫ということにもなります。
ということは、神社参拝は、墓参りと同じです。
神様を遠くにいる存在、遥か彼方の偉大なるお方と考えるのではなく、先祖の先祖の大先祖と捉えれば良いのです。
私たちは神社で祈る時、神前にひれ伏しません。
正式参拝で、神主が祝詞を相乗している間、額付きますけれど。
通常は、立ったまま、お参りします。
ひざまづくこともありません。
神様は、御先祖様なのですから。
身内なのです。
日本に生まれたから、日本の神様は、私たちの御先祖様です。
キリスト教徒にとって、「主」は、先祖ではありません。
他の宗教でも、同じです。
私たちは、日本に生まれてラッキーでした。
神様が、身内なのですからね。
そして、身内なのだから、もっと、もっと、親しくお付き合いしても良いのではありませんか。
頻繁に神社参拝できなくても、自宅に神棚があれば祈れますし、バーチャル参拝だってできます。
おじいちゃんやおばあちゃんに甘えるように、神様に甘えてみてください。
神様に手を合わせるのは、年に一回、初詣の時だけ、というのは、とてもとても、勿体ないことです。