困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

人形 ( ひとがた ) も、継続が大事

人形による大祓は、年に2回行われます。

 

できる限り、毎回、書いてください。

 

罪穢れは、人形を一回書いたからといって、全て祓われるものではありません。

 

長い間に蓄積してきたものは、そう簡単に取り切れないでしょう。

 

物凄く大量の徳を積み、御魂を極限まで磨き続けてきた方なら、相当量、祓っていただけるとは思います。

 

それでも、日々、誰かと関わり合う中で、全く罪穢れを負わずに済むことなど、あり得ません。

 

積極的に生きていくほど、罪穢れは避けて通れません。

 

だから、年に一回ではなく、半年に一回という高頻度で祓っていただく機会が設けられているのです。

 

「夏にやったから、今回はパス」は、だめですよ。

 

継続してください。

 

徳を積んでいれば、半年分の罪穢れだけでなく、過去の分もきれいにしていただけます。

 

人形は薄い紙ですが、まさに薄紙を剥がす様に、少しずつ取れていくのです。

 

何年も続けていて、始めた頃を振り返ると、その効果が実感できるでしょう。

 

確実に、運が良くなっているはずです。

 

即効を期待せずに、地道に続けていきましょう。