明日1月6日は、二十四節気の第23「小寒 ( しょうかん ) 」 です。
明日1日を指す場合と、大寒までの2週間を指す場合があります。
小寒は、明日だけと言うより、期間を指す場合の方が多いようです。
七十二候は
初候・・・芹乃栄 ( せり すなわち さかう ) : 芹がよく生育する。
次候・・・水泉動 ( すいせん うごく ) : 地中で凍っていた水が融けて、動き始める。
末候・・・雉始雊 ( きじ はじめて なく ) : 雄の雉が鳴き始める。
明日から、寒の入りです。
そして、立春の前日までの約1ヶ月間が「寒」になります。
昨年12月にすごい寒波がきましたから、私は寒さにも慣れました。
いかが、お過ごしですか。
「寒い時は寒いように過ごす、暑い時は暑いように過ごす。」
あがなったところで、自然のことはどうにもなりません。
さて、正月気分も抜け切らない時ですが、明日は、今年最強の開運日です。
まず、天赦日 ( てんしゃにち、てんしゃび ) 。
これは、「天が赦してくれる日」であり、年に5〜6回しかありません。
開運日中の開運日です。
天赦日にやったことは全て赦されますから、思い切ってチャレンジしてください。
明日は、天赦日に加えて、甲子の日です。
甲子は、干支の1番目ですから、物事を始めるのに良い日とされています。
さらに明日は、二十八宿の最大吉日である鬼宿です。
鬼宿は、婚礼を除けば万事に大吉の日ですから、活用しない手はありません。
三つ重なるだけでも凄いことですが、それらに加えて、明日は一粒万倍日です。
蒔いた種が万倍になって収穫される、縁起の良い日です。
開運日が四つも重なるようなことは、滅多にありません。
このようなことを知らなければ、いつもと同じように1日を過ごしてしまいます。
しかし、知ったあなたは、最大限活用して、人生を激変させることが可能です。
明日は早起きして、この最強開運日を、最大限に活かしてください。
巨大な開運を、祈ります。