年越しを産土神社で過ごす方は、そのまま初詣ができます。
そうでない方は、いつまでにいけば良いのかと、心配になる方もいらっしゃるでしょう。
通常は、松の内に参拝しましょう、ということになっています。
松の内は、1月15日までです。
徳川幕府の影響力が強かった地域では、幕府の意向で、1月7日までに短縮されました。
ここ数年は、コロナ騒動で密を避けるという意味から、節分まで伸ばしている神社も多くあります。
伸ばしているというのは、その頃まで、正月の縁起物を授与しているということです。
ただ、御神酒のように数が限定されているものは、遅く行くと品切れになってしまいます。
気になる方は、早めに参拝すると良いでしょう。
それはともかくとして、神社の神様は、いつでも歓迎してくださいます。
真面目に、誠実に、御魂を磨き、徳を積んでいる方は、何も気にせずに、「参拝しよう」と思った時に参拝するのがベストです。
参拝しようという思いが「降ってきた」ら、それは、神様に呼ばれていると思ってくだい。
それで参拝すれば、何かしら証があるはずです。
直感に従って即行動する人が、開運します。
人生を変えたい方は、直感を大事にし、直感に頼り、直感に賭けてみてください。