困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

カルマメイトとの別れ2

嫌な人との縁は、1日も早く切りたいものです。

 

しかし、カルマがあるうちは切れません。

 

転職したり、遠くへ引っ越しても、別の人から同じように嫌な目に遭わされます。

 

これは、昨日も書きましたね。

 

移動に要した労力やかかった資金の分だけ、損です。

 

カルマメイトと思しき人には、積極的に関わってカルマを解消していくのが近道です。

 

自ら打って出ると氣持ちが充実していますから、受けるダメージは少なくなり、何かしらの学びが得られるでしょう。

 

さらに、その人に会うのが分かっている前夜に、その人の御魂や守護霊に祈ると、もっと学びの比率が大きくなります。

 

祈り方は、簡単です。

 

目を閉じ、天津祝詞を唱えて、空間を浄化します。

 

そして、「〇〇様の、御魂様、守護霊様」を三回くらい繰り返します。

 

目の前に、御魂様と守護霊様がいらっしゃることを確信して、自分の思っていることを伝えます。

 

相手ことが嫌いでも、御魂は神様ですから、嫌う必要はありません。

 

そもそもカルマメイトは、あなたの前世の刧を解消するために使わされた人です。

 

自ら刧を積んでまで、あなたのカルマを開所してくれているのですから、感謝してもいいくらいです。

 

形だけでも感謝の祈りを続けていれば、そのうちに、心から感謝できるようになります。

 

相手の態度も、変わっていくでしょう。

 

ほぼ解消されたら、縁が切れていきます。

 

それは、別れというより卒業です。

 

あなたは、その人との関わりを通じて、様々なことを学んだはずです。

 

学んでいないなら、また、別の人によって学ばされる機会ができるでしょう。

 

それが嫌なら、積極的に学んでください。

 

そして、1日も早く、卒業しましょう。

 

ダラダラと引き伸ばしていられるほど、人生は長くありません。

 

嫌なことはさっさと終わらせて、次に行きましょう。