鳥取県東伯郡にあります、伯耆国一宮「倭文 ( しとり ) 神社」を紹介しましょう。
御祭神は
建葉槌命 ( たてはづちのみこと )
下照姫命 ( したてるひめのみこと )
事代主命 ( ことしろぬしのみこと )
建御名方命 ( たけみなかたのみこと )
少彦名命 ( すくなひこなのみこと )
天稚彦命 ( あめわかひこのみこと )
創建は定かではありません。
倭文は、建葉槌命の別名です。
さて、大国主命の娘、下照姫命がこの地にやってきて、亡くなるまでずっと安産の指導に尽くされていたそうです。
ここは、下照姫命の墓所ともいえます。
とても古い感じのする、静かな神社です。
安産祈願は、日本全体に必要なものです。
政府は、少子化対策に対してトンチンカンなことを言っていますし、財務省をはじめ官僚組織も、政府も、日本を縮小させる方に動いています。
日本人を、子孫を残せない状況に追い込んでいるとしか思えません。
実際に、そのような力が働いているのかもしれません。
こんなことを書くと、「陰謀論」と片付けられますが。
それはともかくとして。
安産祈願で、「日本国に大勢の子宝が授かりますように」と、お祈りください。