困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日、彼岸二日目は「持戒」

六度万行の二つ目は、「持戒」です。

 

持戒とは戒律を持つことですが、現代風にいうと、自分自身との約束を守ることと言えるでしょう。

 

つまり、自分で決めたことは、やる。

 

瞑想するとか、読書するとか、英単語を覚えるとか、習慣づくまで続けられるかどうかが、持戒の修行といえます。

 

修行モードを卒業して、「何でも勝手に上手くいく」モードに入ると決めた人は、完璧主義を捨てて習慣づけをしましょう。

 

歯を食いしばって習慣づくまで頑張るのではなく、休みたい時は休んでいいのです。

 

風の時代ですから、やりたくない時に頑張ってストレスを溜めるより、休んで心機一転しましょう。

 

とはいえ、サボってばかりなのはよくありません。

 

潜在意識が見ています。

 

「この人は、何を始めても続けない人だ」と、判断されてしまいます。

 

「続かない人」ではなく、「続けない人」だと。

 

潜在意識にに、口先だけの人間だと判断されてしまいますから、アファメーションをしようが、インカンテーションをしようが、新月の祈りをしようが、潜在意識は応えてくれません。

 

これを防ぐには、最初が肝心です。

 

習慣づけようとするもは、ワクワクすることだけにしましょう。

 

習慣づいた先の未来をイメージしてワクワクするなら、始めてください。

 

こでも、ワクワクが鍵です。