御祭神は
金山彦大神 ( かなやまびこのおおかみ )
彦火火出見尊 ( ひこほほでみのみこと )
見野命 ( みののみこと )
創建は、神武天皇の時代。
東征の際に、金山彦大神が八咫烏を助けたことで、不破郡府中に祀られ、その後、崇神天皇の時代に、今の場所に鎮座。
府中から見て南にあるため、南宮大社と呼ばれるようになった。
とのことです。
主祭神の名前から、金属関係の仕事をされる方が、数多く参拝されます。
名前が「金山彦」ですから、山のようにお金が入ってくるという大金運も、期待できます。
この神社の金運御守りは、小判型をしていて、財布に入れておくと、お金を呼び込んでくれそうです。
また、金鈴守りという、金色の大きな鈴の御守りもあります。
大小2種類ありますが、授かるのなら大きい方を選んでください。
少し奮発するだけで、大きな御神徳を授かりますよ。