困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は朔日月次祭

明日6月1日は、全国の神社で朔日月次祭が行われます。

 

通常、一般の参加が認められていますので、お時間のある方はご参加ください。

 

月次祭では、神職を先達として、大勢で日本国の平和と繁栄、皇室の弥栄、日本国民の幸せなどを祈ります。

 

世界平和も宇宙の平和も、なんでも祈ってください。

 

大きく祈ったら、ついでに個人的なこともお願いしましょう。

 

一人で祈るより、神様に通じやすくなっています。

 

その分だけ、答えが早く返ってくるでしょう。

 

また、朔日月次祭に参加される方も、そうでない方も、自宅の神棚をきちんとお祀りしましょう。

 

水、米、塩を取り替えて、榊も枯れていたら取り替えてください。

 

そして、前月のご守護を感謝し、今月の誓いを立てましょう。

 

前月の誓いが守れなかった方は、反省の祈りを少しだけしておきましょう。

 

6月です。

 

6月末には夏越しの大祓神事があります。

 

それに向けて、人形 ( ひとがた ) の受付が始まります。

 

神社の境内には、この時期限定の茅の輪が設置されます。

 

大体は、6月中頃から7月中頃までの期間です。

 

夏至から、という神社もあります。

 

茅の輪を潜って、人形を書いて、半年分の罪穢れを祓っていただき、清々しく今年の後半に入っていきましょう。

 

さて、月が変わればツキも変わります。

 

5月にツイてなかった方は、6月はツキがやってきます。

 

ツイていた方は、更なる幸運を引き寄せましょう。

 

さあ、6月も大いに盛り上がって参りましょう。