易経の「霜を履みて堅氷至る」を、ここでは何度か取り上げました。
霜が降りるような季節になれば、やがて厚い氷が張る冬がやってくる、くらいの意味です。
これは、災いの兆しを察したら準備をしておけ。
あるいは、もう一歩踏み込んで、災いを避けるために兆しに敏感になれ、とも受け取れます。
災いの兆しは、ふとした感覚でキャッチするものです。
なんとなく感じる違和感を、無視してはいけません。
日々、神仏や御先祖に祈っている方は、それら高次元の存在からのメッセージを受け取る準備ができています。
キャッチした時に注意しなければならないのが、正常性バイアスです。
脳は変化を嫌いますから、危険を感じても「そんなことあるわけない」と自分に言い聞かせて、行動に移らないようにさせます。
あなたは、ふとした違和感から危険をキャッチした時、直ちに逃げることができますか。
何も氣付かない大勢の中で、あなた一人が行動できますか。
危険を知らせる直感は、神仏、守護霊、御先祖、未来の自分などからのメッセージです。
直感を100%信じていたら、動けるはずです。
信用度を100%にするために、毎日、直感を磨いてください。
それは、小さな選択を直感に頼って、結果を検証するのです。
緊急事態では、考えている時間はありません。
右か左か、外か内か、進むのか戻るのか、なんの迷いもなく直感に従えば助かります。
自分自身と大切な人を守るために、怠ることなく、磨き続けてください。