「お礼に差し出されたものは、遠慮せずに受け取りましょう。」と、ここでは何度も書いてきました。
あなたは、受け取っていますか。
品物ならまだしも、現金を差し出されたときには、なかなか受け取れないかもしれません。
あなたの貢献に対する御礼として差し出されているなら、金額にかかわらず、遠慮なく受け取ってください。
心に抵抗があっても、受け取るのです。
さて、受け取らないのはお金だけではないでしょう。
あなたを称賛する言葉を、素直に受け取れていますか。
「いやあ、そんなことないですよ。」
「私なんて、まだまだです。」
などのように、相手の言葉を否定していませんか。
この言葉は、自分で自分の価値を下げています。
謙虚ではあり、日本では美徳ですが、その代償として自己価値を下げてしまいます。
賞賛されたら、
「ありがとうございます。」
「光栄です。」
と言って、受け取ってください。
ただ受け取るだけですから、傲慢ではありません。
謙虚な態度で、丁寧に受け取るのです。
そうして、自分には賞賛される価値があるのだと、認めてください。