脳は、記憶、思考、運動など様々なものを司っています。
知識や技能が繰り返すことで定着させられることから、脳は繰り返しに弱いといえます。
この性質を使って、他人の記憶、思考などのコントロールができてしまいます。
例えば、テレビです。
暑い日が続いたり、台風が来たり、大雨が降ったりすると、解説者が「地球温暖化」という単語を挟んできます。
海水温が上がるのも、冬に大雪が降るのも「地球温暖化」のせいだと、勘違いさせる表現を用います。
彼らは、一応、それなりの肩書きがある人です。
数千年、数万年単位で観察すれば温暖化などしていないので、「地球が温暖化している」とは、言いません。
単語を挟むだけです。
テレビを観ている人は、脳に「地球温暖化」が刻まれます。
また、例の疫病と注射に関しても同じです。
テレビに洗脳されたか、マインドコントロールされたかした人たちが、先を争って注射に群がりました。
その人たちは、洗脳されていない人を脅迫して、注射を強制しました。
そのような会社もあったでしょう。
「帰省警察」や「マスク警察」も同じです。
皆、テレビの影響です。
真剣に観ていないからといって、テレビをかけっぱなしにしておくことは、極めて危険です。
さて、脳の性質を利用すれば、苦労せずに成功への道がひらけていきます。
私は天才。
私は賢い。
私はすごい。
私は何でもできる。
短い言葉を口癖のように繰り返していれば、脳に刻まれます。
そして、言葉の通りの人間になっていくのです。
これを成功させるコツがあります。
アファメーションの内容が、現実と異なっているので、続けているうちに顕在意識が反抗し始めます。
「私は天才だ。」と言い続けていると、「そんなわけがない。」と考え始めます。
それに氣づいたら、直ちに中止しましょう。
そして、時間が経ってから、また、始めます。
この、繰り返しです。
繰り返して、定着させてください。