明日12月5日は、「バミューダ・トライアングルの日」です。
バミューダ・トライアングルとは、フロリダ半島先端、プエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角地帯のことです。
1945年12月5日、訓練中のアメリカ海軍アベンジャー雷撃機5機が、この海域で行方不明になりました。
この海域は、多くの飛行機や船舶が行方不明になっていて、魔の海域と呼ばれています。
ここには異次元空間への入り口がある、とも言われています。
そういえば、大東亜戦争末期、原爆を積んで東京に襲来したB-29爆撃機を、昭和天皇が祈りの力で異次元空間に送った、との話があります。
それを知った米国は、戦後、「祝詞の力」を徹底的に調査したそうです。
飛ばされたB-29の乗組員は、どうなったのでしょうか。
話がそれました。
バミューダ三角地帯は、かつての超能力やオカルトブームの頃、その手の番組には必ずと言っていいほど取り上げられていました。
オカルト番組が激減したこともあり、バミューダ三角地帯を知らない人は多いでしょう。
さて、現代の科学では、宇宙はユニバースではなくマルチバースだと言われています。
つまり、宇宙は一つではなく、パラレルワールド ( 並行世界 ) が存在しているということです。
異次元空間とは、その並行世界のことです。
未来には、自由に並行世界を行き来できるようになるでしょう。
来世か、再来世か、その次か、私たちは、いずれそんな時代に生まれ変わるはずです。
楽しみですね。