明日12月7日は、二十四節気の第21「大雪 ( たいせつ ) 」です。
明日1日だけを指す場合と、冬至までの2週間を指す場合があります。
七十二候は
初候・・・閉塞成冬 ( そら さむく ふゆとなる ) : 天地の気が塞がって冬となる。
次候・・・熊蟄穴 ( くま あなに こもる ) : 熊が冬眠のために穴に隠れる。
末候・・・鱖魚群 ( さけのうお むらがる ) : 鮭が群がり川を上る。
寒いですね。
地球温暖化が問題だと騒いでいる馬鹿どもは、暖かいのが嫌なのでしょうか。
環境問題で儲けたいグローバリストか、あるいは中共かが、スウェーデン人のグレタという少女を使って、地球温暖化が大問題であるという印象を、世界の人々に与えようとしました。
まんまと引っかかったのは、日本人くらいのものでしょう。
プーチン大統領は、温暖化対策をしないことを責めるような質問をする記者に対して、「ロシアの冬は寒いんだよ。」と、突き放していました。
そして、スウェーデンの冬も寒いですよ。
人間は、裸の時は26℃が最適な氣温だそうです。
衣服を着ると、もう少し下がって、20℃前後でしょうか。
年中、その位の氣温だったら、冷暖房の費用もかかりませんし、快適でいいですね。
ただ、精神が緩んでしまいそうですが。
さて、あと2週間で冬至です。
冬至は、一年で最も昼の時間が短い日ですが、日の入りが最も早いのは今です。
今年は、11月28日から12月12日までが、日没時刻が最も早くなります。
今年の冬至、12月21日には、今よりも日の入りが遅くなっていて、日が伸びているように感じるはずです。
こういうことも知っていれば、いつか、どこかで自慢できるかもしれません。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。