クラター・コンサルタント、やましたひでこさんの造語「断捨離」が、人々の間に浸透して、日常的に使われるようになりました。
その「断捨離」ブームもあって、スピリチュアル界隈でも、捨てることが大切だと言われるようになりました。
使わなくなった物だけでなく、人間関係や、後悔や、恨み憎しみの念なども「断捨離」しましょうと言われます。
対象が何であっても、捨てるのは難しいものです。
人は執着します。
執着心が苦しみの元であることは、2500年前にお釈迦様がおっしゃっています。
インド哲学にもありますし、孔子も同じようなことを言っています。
仏教が日本に伝わって1500年くらい経っていますが、執着心を持たない人はいません。
保有することは、人間の本能なのでしょうか。
思い切って捨てたら、新しいものが入ってくるスペースが生まれます。
来年は、大きな変革の年となるようです。
激変が起きるとも言われています。
今まででの習慣やものの考え方では、どうにもならなくなるかもしれません。
あたらしい世界に適応するには、受け入れるスペースを作っておく必要があります。
今までの自分を捨てることが、できますか。
長く生きてきた方ほど、大きな蓄積があります。
それらが通用しなくなった世界になった時、過去の自分を捨てて、新たな世界を受け入れることができますか。
今年の残り半月は、捨てる覚悟を決めることに費やすべきかもしれません。
新年を、不安を持って迎えるのではなく、遠足の前日のように、ワクワクしながら迎えたいものです。
本日も、お読みいただきありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。