北海道久遠郡にあります「太田神社」を紹介しましょう。
御祭神は
創建は
室町時代、1441年〜1443年と言われています。
本殿は標高485メートルの太田山山頂付近の洞穴にあります。
そこまで行くのが大変で、日本一危険な参拝と言われるくらいです。
道路に面している最初の鳥居をくぐると、斜度40度くらいの石段があります。
斜度がきつすぎるので、上からロープが垂らされています。
登って山道を進んでいくと、鉄の梯子があります。
登り切ったら、また山道が続きます。
しばらくいくと断崖絶壁に鉄の橋が架かっています。
それを渡ると、洞窟の真下くらいに到着です。
そこから、ほぼ垂直の崖を、垂れている鎖を頼りに登ります。
約7メートル。
登り切ったところに洞穴があり、本殿が鎮座しています。
この山は、もともと、アイヌの人たちの聖地でした。
ですから、いわゆるパワースポットとしての効果もあります。
また、神社参拝は、苦労して辿り着くほど大きな御神徳が授かると言われます。
ここの参拝は、富士山頂浅間神社ほど過酷ではありませんが、ヒグマと出くわす可能性を考えると、気苦労は格別でしょう。
猿田彦大神は、天孫・邇邇芸命が降臨された際に、道案内をされた神様です。
ゆえに、道開きの御神徳が授かります。
体力に自信のある方は、本殿に参拝して大きな御神徳を授かり、自らの道を切り開いてください。
さて、本殿入り口鳥居から道路沿いに600メートルほど南下すると、拝殿があります。
安全策をとるなら、こちらで参拝してください。
なお本殿入口には、勘違いから「太田山神社」と彫られた石碑が立っています。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。