あの事件で14人が亡くなり、負傷者数は約6300人でした。
サリンは猛毒であり、後遺症が残ります。
多くの方が、人生を奪われました。
先日、テレビや新聞では、特集が組まれていました。
事件を起こした教団幹部たちは、皆、高学歴で、頭脳優秀な人ばかりでした。
それでマスコミは不思議がっていましたが、不思議でもなんでもありません。
優秀な人ほど厳しい競争に巻き込まれ、他者と自分を比較し、劣等感に苛まれます。
オウム真理教は、瞑想などの修行で能力を開発していくものでした。
教祖、麻原彰晃が坐禅を組んで浮いている写真を見たことがある方も、いらっしゃるでしょう。
瞑想で空中浮揚するのは、超越瞑想 ( TM ) の上級プログラムである「シディプログラム」によるものです。
麻原彰晃は、日本で行われたシディの第二回伝授に参加していたそうです。
私の知り合いが、第二回に参加していて、彼を見たそうです。
それはさておき。
シディでは、空中浮揚のことを「フライング」と呼んでいます。
フライングの最中には、脳波が同調していて意識が進化する、とのことです。
私も習いましたが、意識が進化したかどうかは、わかりません。
このプログラムの実習には時間がかかり過ぎるので、今はやっていません。
このことは、以前に書きました。
付け加えておきますが、超越瞑想は宗教ではありませんし、オウム真理教とも全く関係ありません。
話がそれました。
オウム真理教は、能力開発、超能力の獲得を謳っていました。
そこに、優秀な人材とも言える人々が、食いついたのです。
あれが、「入信すれば救われる」、「拝めば救われる」、「入信すれば運が良くなる」、といったものなら、彼らは引っかからなかったでしょう。
現在、オウム真理教は消滅しましたが、後継団体がいくつもあるようです。
それらに入信する若者が、たくさんいるようで、公安が目を光らせているようです。
近づきたくは、ありませんね。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。