自分よりも幸せそうな人の幸せを祈ることは難しくても、不幸そうな人の幸せは祈ることができるでしょう。
災害の被災者、犯罪の被害者など、同情が湧く対象に対して、幸せを祈ることは難しくありません。
病人や大怪我をした人に対しても、同様でしょう。
それが大切な家族、身内だったら尚更です。
自分の子や孫が重篤な病に罹っていたら、祈るのが当たり前です。
さて、この時、注意しなければならない点があります。
まず、条件をつけないということ。
条件とは、「孫が助かるなら、私の命を差し上げます。」とか「私は、どうなっても構いません。」のようなものです。
優しい人ほど、このような祈りをしてしまう可能性が高くなります。
そこまでして助けたいというのは真心ですから、その祈りは神様に通ります。
叶えられたら、祈られた側は病気が治って助かるでしょうが、祈った人は大きな代償を捧げることになります。
それでは、治った本人も家族も、きっと悲しむでしょう。
そもそも、神様に条件をつけるのは、失礼です。
二つ目は、「病気が治りますように。」、「怪我が回復しますように。」のような祈りは、避けるべきです。
この祈りは、病気や怪我に焦点を当てていますから、病気や怪我が潜在意識に入ってしまいかねません。
健康、元氣、壮健など、肯定的な言葉で祈ってください。
祈る時は、対象が元氣で笑っている姿を、イメージするのがいいでしょう。
今回は、復習でした。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。