神社参拝において、ほとんどの人は二拍手してから手を合わせて、願い事をします。
正式な作法を知っている人は、二礼二拍手一礼をしてから手を合わせて、感謝の祈りから入ります。
前にも書きましたが、二礼二拍手一礼を正式な作法に決めたのはGHQ ( 進駐軍 ) です。
それ以前は、だいたいは神主のやるのを真似したり、一拍手だけだったりと、自由でした。
今でも、自由で構わないと、私は思っています。
また、出雲大社では二礼四拍手一礼ですし、神宮では九拍手があります。
そして近頃流行っているのが、三礼三拍手一礼の作法です。
三は、造化三神すなわち天御中主神 ( あめのみなかぬしのかみ ) 、高御産巣日神 ( たかみむすひのかみ ) 、神産巣日神 ( かみむすひのかみ ) に対してのことだそうです。
明治以前は三礼三拍手一礼だった、と言っている人もいます。
神道は古神道と原始キリスト教が合体したものだ、と言っている人もいます。
縄文時代から続く日本人の信仰に、渡来した原始キリスト教徒の秦一族がもたらした信仰が合体したのが神道だというのです。
キリスト教の三位一体とは、主ヤハウェ、精霊ルーハ、御子キリストです。
この三つが、造化三神に相当するのだそうです。
真偽のほどは、分かりません。
この辺りのことは、飛鳥昭雄さんや三神たけるさんの著書に詳しく書いてありますので、興味のある方は、読んでみてください。
三神たけるは、ムー編集長の三上丈晴さんのペンネームです。
話がそれました。
三礼三拍手一礼が正しいのかどうかよりも、それをした時とそうでない時とでは、その後の経過が違うのかどうかの方が、大切でしょう。
斎藤一人さんは、常々、「何が正しいかではなく、何が楽しいか」で選ぼう、とおっしゃっています。
参拝も、楽しいやり方でどうぞ。
三礼三拍手一礼も試してみてはいかがでしょうか。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。