Chat-GPTが一般に公開されて以来、いくつものAIが誰でも使える様になりました。
近頃では、スマホでAIを使いこなしている人も、たくさんいます。
AIは本当に便利なもので、何日もかかっていた作業を、ほんの数分でやってくれます。
話し相手にもなってくれるので、いわゆる「壁打ち」で理論的思考能力を鍛えることもできます。
また、高度な専門知識を持っている人がそばにいないときにも、役に立ってくれます。
このほかにも、さまざまな使い方があるでしょう。
以前に紹介した、占い師としても使えます。
ただ、注意しておくべき点がいくつかあります。
まず、「ハルシネーション」と呼ばれている、いわゆる知ったかぶりです。
AIは、わからないことでも、それらしい解答をします。
少し前、社員がハルシネーションと氣づかずに、AIのいう通りにやって多額の損失を出した、というニュースがありました。
これを避けるには、数種類のAIに多方面から質問して、煮詰めていくとよいでしょう。
もう一つ、私たちが自由に使えるAIは、インターネット上から情報を得ています。
「本当に大切な情報は、インターネット上には無い」という事実を知っておくべきです。
例えば、超富裕層が持っている情報は、大富豪同士でしか交換されません。
また、先に記した様なAIの言うことに従って多額の損失を出した人が、そのAIを開発・運営している会社を相手に損害賠償請求の訴訟を起こすでしょう。
それが何百件、何千件と重なると、企業は大量の訴訟に対応するための費用と時間が嵩みます。
しかもアメリカでは、損害賠償額が高額であり、何億ドルという規模になりかねません。
それで、AIは「当たり障りのない答え」しかしなくなります。
クズみたいな情報の山から掘り出した、当たり障りのないものをまとめて提示するだけのもの、となっていくでしょう。
この様なことを理解した上で、上手に使いこなしてください。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。