世界的コーチのアンソニー・ロビンズは、人間の本質的な欲求は6個あると言っています。
一つ目は「安定」。
人が一番求めるものは、安定と安心です。
床が抜けそうな家では、安心して眠ることもできません。
私たちは、まず、安定と安心を確立すべきです。
二つ目は「不安定」。
これは、変化と言い換えることができます。
毎日、同じことの繰り返しでは耐えられません。
よく例に挙げられるのが「毎食、最高級のステーキだったら、どうか」ということ。
とても耐えられませんね。
食べ物に限らず、いろいろなバリエーションを楽しめるよう、工夫しましょう。
三つ目は「重要感」。
自分は重要な人間だ、価値のある存在だといった感覚です。
誰かに頼られたり、大勢から賞賛されたりすれば、誰でも自己重要感は上がります。
しかし、それではダメなのです。
誰もいなくても、「自分には価値がある」と信じてください。
四つ目は、「愛とつながり」。
誰かに愛されたい、人と繋がっていたい、という欲求です。
これも、外部に求めがちですが、それではいけません。
自分で自分を愛してください。
五つ目は、「成長」。
進歩、発展、向上していくことは、魂からの願いであり、魂の本質です。
そのために、この世に生まれてきたと言っても過言ではありません。
必要なのは、成長しているという実感です。
試験や審査、試合、コンテストなど、自分を測るものがあるといいですね。
六つ目は、「貢献」。
他者や社会に貢献したいという氣持ちも、人の本質です。
欲にまみれて自分を見失うと、この氣持ちも失せてしまいます。
さて、「安定」「不安定」「成長」にニーズは、比較的容易く自分自身で満たすことができます。
しかし、「重要感」や「愛とつながり」は、対象となる誰かに求めてしまうのが普通です。
つまり、誰かがいないと、そのニーズが満たされない。
他人頼りになってしまいます。
そうなると、あなたを利用しようと悪意を持って近づいてきた人に、引っかかりかねません。
この二つのニーズを、自分で満たす工夫が必要です。
あなたは、できますか。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。