神社参拝の折には、最初に感謝の祈りを捧げることが当たり前ですが、あなたは、きちんとできていますか。
まさか、いきなり願い事を並べ立てたりはしていないでしょう。
無事に神社に来れたこと、参拝できること、命があることなど、感謝の対象はいくらでもあります。
理屈あるいは作法として「感謝の祈りから入る」ことを知っていて、実際に感謝から入っている方は、心から感謝をしていますか。
「無事に参拝できたことを感謝します、ありがとうございます。」と祈る言葉に、心はこもっていますか。
形だけ、口先だけになっていませんか。
自分が歩いて、自分で車を運転して、自分がお金を払って電車に乗って・・・、つまり、誰の助けも借りずに自分の力で参拝したのだ、みたいなのが心の片隅にあると、心がこもりません。
あなたが他人から感謝の言葉をかけられた時、それが心からのものなのか、口先だけの言葉なのか、分かるでしょう。
神様だって、お見通しです。
もし、心がこもらないなら、ずっと感謝の祈りを続けてください。
続けているうちに、「有難い」思いが湧いてきます。
事故にも遭わず、トラブルや犯罪にも巻き込まれず、誰かに邪魔されることもなく、無事に参拝できたのは奇跡だ、有難いことなのだと。
参拝の時だけでなく、日頃から何かにつけて感謝するようにしましょう。
声に出さなくても、心のうちだけでの感謝で構いません。
いつも感謝していれば、表情は柔和になるし、出す言葉も柔らかくなり、人から好かれます。
そうなれば、神様にも好かれて、運が良くなっていきますよ。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました。
明日も、楽しい1日をお過ごしください。