今年も紹介しましょう。
明日7月13日は、オカルト記念日です。
1974年7月13日、日本で、映画「エクソシスト」が公開されました。
当時は、画期的な恐怖映画でした。
エクソシストとは、悪魔祓い師を指す言葉であって、悪魔の方ではありません。
少女に取り憑いた悪魔、あるいは、その現象をエクソシストと思っている人が多かったようです。
今でも、そうでしょう。
エクソシストとは、カトリックの総本山バチカンに所属する「悪魔祓い師」のことです。
近年、人材不足で公募されていました。
講座には、カトリックでない人でも、応募できたようです。
今年は開催されたのかどうか、知りませんが。
日本では、悪魔祓いというより、除霊と言っています。
新興の宗教団体の中には、やり方を教えているところもあります。
効果があるのかどうかは、知りませんが。
私は、霊的なものには手を出さない方がいいと、思っています。
コックリさんや、精霊や悪魔の召喚術も、同じことが言えます。
元の世界に、確実に送り返す技術がないと、とても危険ですから。