2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
桃を食べる夢を見ました。 正確には、口に入れた瞬間、夢占いを思い出して吐き出しましたが。 飲み込まなかったので、最悪の事態は免れそうですが、油断は出来ません。 桃を食べる夢は大凶です。 桃は、見ただけでも凶夢です。 それと、栗の夢も大凶です。 …
晦日 ( みそか ) は、元は三十日の事ですが、旧暦では30日までしかなかったためです。 今では、月末のことを晦日といいます。 月末に、神棚を綺麗に掃除して邪気を払うのが、家で出来る「晦日祓い」です。 神社によっては、神事を執り行っているところもあ…
伊豆国一の宮、三嶋大社 ( みしまたいしゃ ) を紹介しましょう。 JR三島駅から、徒歩7分という、便利なところにあります。 御祭神は 大山祇命 ( おおやまづみのみこと ) 積羽八重事代主神 ( つみはやえことしろぬしのかみ ) この二柱を合わせて「三嶋大明…
神前で感謝だけして帰ることができたら、幸せな人生だと思います。 煩悩が無くならない私達は、なかなかそうはできません。 「感謝しなければならない」ということが義務感になって、口先だけの感謝の祈りになってしまいます。 願い事 ( 欲望 ) が沢山あると…
瞑想中の脳波と、趣味に没頭しているときの脳波は似ています。 普段の生活で出ている「ベータ波」が弱まり、周波数の低い「アルファ波」や「シータ波」が優位になっています。 熟練の瞑想者になると、更に低い「デルタ波」が出ますし、インドのグルになると…
20年ほど前、オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こしたことで、「瞑想」というもののイメージが一気に悪くなりました。 教祖がインド風の格好で、「瞑想するぞ、瞑想するぞ」と繰り返したり、弟子に瞑想しろと言っているところが報道されたり。 中高年の…
東京都調布市にあります。 御祭神は 少彦名命 ( すくなひこなのみこと ) 菅原道真公 創建は垂仁天皇の時代で、西暦70年頃とされている、歴史のある神社です。 室町時代に今の場所に移転され、その時に菅原道真公が合祀されました。 昨日、この神社での瞑想…
最近では、「マインドフルネス」というものを取り入れている企業が増えてきました。 マインドフルネスとは、簡単な瞑想のことです。 目を閉じて、呼吸に意識を向ける。 雑念が出てきても、気にしない。 気がついたら、また、呼吸へ意識を向ける。 気楽に、1…
報道番組の目玉と言えるのが、悲惨な事件や事故、災害です。 災害の報道は、視聴者に寄付や募金をしようとか、ボランティアに行こうという気にさせるので、悪いことばかりではないのですが。 悲惨な状況を見ることは、自分の御魂を確実に傷つけます。 東日本…
山陰地方では、出雲大社が最も有名な神社ですが、 お隣の鳥取県鳥取市にあるのが、因幡国一の宮・宇倍( うべ ) 神社です。 主祭神は 武内宿禰命 ( たけのうちのすくねのみこと ) 360歳まで生きたと言われていて、長寿の神様として祀られています。 創建が…
爪には、幸運のサインだけでなく、不運のサインも出ます。 それは、黒い点、または黒い線です。 これが出たら、覚悟を決めて待つか、嵐が過ぎ去るのをじっと耐えましょう、なんて救いのないことは言いません。 身体に表れるサインは、潜在意識が未来をキャッ…
爪に、1㎜ほどの白い点が出るのが、幸運の印です。 指ごとにそれぞれ意味があって、 親指・・・愛する人の出現 人差し指・・・希望が叶う喜び 中指・・・旅行による喜び 薬指・・・名声・結婚・金銭的喜び 小指・・・不動産・子供に関する喜び これらは、占…
手相は、潜在意識が掌に現れたものです。 数千年前のメソポタミア文明の頃には、既に確立されていました。 一種の統計学ですから、数冊の本を読破して数十人の手相を観て実践を重ねれば、誰でも鑑定が出来るようになります。 手相は、結果が現れているものな…
一等五億円、前後賞合わせると七億円ですね。 買ってみようという方も、いらっしゃるでしょう。 毎度買っているのだけど、全然当たらなくて、という方も。 神社で御祈願しても、なかなか当たりません。 「当たりますように」では、ダメなようです。 宝くじは…
子供達の夏休みが、いよいよ始まります。 「夏と言えば、肝試し。」というわけでもありませんけど。 神社で肝試しするのは、止めましょう。 神主が常駐する神社には、神様がいらっしゃいますが、それでも夜中の参拝はなさらない方が良いでしょう。 いわゆる…
だいたいの神社は、森に囲まれていて、周囲の街よりも気温が低いはずです。 それでも、この時期の参拝は、暑いですね。 正式参拝するときなど、スーツを着て座っているのは、「修行」に近い。 早く帰って冷たいビールで・・・、と妄想したりします。 暑い時…
祇園祭を主催する神社です。 と言っても、派手な祭は山鉾町の主催ですが。 それはさておき、八坂神社は、7世紀中頃に創建された古い神社です。 御祭神は、 素戔嗚尊 ( すさのおのみこと ) 櫛稲田姫命 ( くしいなだひめのみこと ) 八柱御子神 ( 素戔嗚尊の子…
京都、八坂神社の祭です。 平安時代から続く、歴史ある祭です。 今日は「宵山」と呼ばれる前夜祭、17日には「山鉾巡行」というメインイベントがあります。 山鉾巡行は、派手でニュースで取り上げられますが、この、祇園祭、 実際は7月1日から31日まで…
一般的に日本では、神道と仏教の両方を尊んでいます。 仏教の方は、殆どが先祖供養ですけどね。 「葬式仏教」などと揶揄される所以です。 仏壇には、宗派によって位牌があるのと無いのとがあります。 でも、ご本尊と呼ばれる仏像は、必ずお祀りされています…
神棚に、水、塩、米を供える方が多いと思います。 この三点セットが、基本ですから。 これに、日本酒が加わることもあります。 米は、長く供えっ放しにしておくと、カビが生えたり虫が湧いたりします。 早めに取り替えて、頂きましょう。 塩の目的は、お清め…
神棚や仏壇にお供え物をしますね。 神棚など神前にお供えしたものには、御神気が宿ります。 言い換えると、神様のエネルギーが注入されるということです。 ですから、何でも美味しくなります。 一番解りやすいのは、日本酒ですね。 普通酒が大吟醸にはなりま…
邪気を祓うために、塩が用いられます。 葬儀の帰りに、袋に入った塩を配る式場もありますね。 あれは、帰宅時に玄関先に撒いて踏みつけます。 それで、穢れ ( 気枯れ ) を祓うのです。 さて、開運を妨げるものの一つが、邪気です。 邪気とは、 怠け心に忍び…
引き続き、邪気の話です。 邪気があると、運が下がります。 邪気は、不潔なところによってきますから、お部屋の掃除をしましょう。 この時、天津祝詞を唱えながらやると、物質的にも霊的にもきれいになります。 そして、いらない物をどんどん捨てましょう。 …
暑い日が続くと、冷たいものを摂りすぎたり、寝不足になったり、脱水でだるくなりますね。 やる気がなくなって、ぐうたらしてしまいます。 そんな時を、邪気は狙っています。 昔の人は、こういうものを妖怪として恐れていました。 実際に、見た人もいるので…
現代では新暦に従って、今日が七夕ですね。 旧暦の七夕をするところは、希ですが、神社の多くは八月七日に七夕祭をやっています。 さて、福岡県小郡市に「七夕神社」があります。 通称で、正式名は「媛社神社 ( ひめそこじんじゃ )」。 御祭神は棚機媛社神 (…
日本最北端にある、神主常駐の神社です。 北門神社 ( ほくもんじんじゃ ) 御祭神は 天照皇大神( あまてらすすめおおかみ ) 武甕槌神 ( たけみかづちのかみ ) 事代主神 ( ことしろぬしのかみ ) 1785年 ( 天明5年 ) に創建されました。 日本最北端の神社…
今年 ( 来年の節分まで ) は、北、南、東が、誰にも凶方位です。 今月は、北西が五黄殺、南東が暗剣殺、北が月破。 来月は、西が五黄殺、東が暗剣殺、北東が月破です。 凶方位が重なると、大凶になりますから、なるべくなら避けたいですね。 しかし、「凶方…
気学では、八つの方位に分けますが、流派によって角度が違います。 東西南北方向を30度ずつ、北東、北西、南東、南西を60度ずつに分ける流派。 全部45度ずつ、八等分するという流派があります。 私の体験上、前者の方が当たっています。 日本地図を用…
特定の方位へ移動して運気を良くする秘術は、三国志に出てくる諸葛孔明が活用していました。 彼が使っていたのは、奇門遁甲 ( きもんとんこう ) という方法です。 気学は、奇門遁甲など中国で工夫されてきた方位学を元に、大正時代、日本で作られたものです…
開運効果が最も期待できるのが、吉方位への移動です。 引っ越すのが一番強く出ます。 アパートでの一人暮らし、というのでもない限り、なかなか出来ませんが。 可能な人は、やった方が良いですよ。 距離は、数十メートルでもかまいません。 その効果は、11…