困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

個人的なことですが

スタートして以来、一日も欠かさずに書き続けることを自分に課してきましたが、昨年の12月13日に途絶えてしまいました。

その理由については、翌14日に書いたと思います。

あの日の夜、私の従兄が自殺しました。

そのせいで私は、随分、迷惑を蒙ることになってしまいましたが、誰にも当たることも出来ませんので、不満は飲み込んでいます。

1年ぶりに、改めて書きますが、自殺は罪です。

私達は、御魂を磨くために生まれてきました。

人生で遭遇する出来事は、御魂磨きの材料です。

前世に積んだ劫が大きかったり、今世に果たすべき大きな使命があったら、大きな試練がやってきます。

しかし、どんなに辛くても、乗り越えられるものしか与えられません。

それを乗り越えずに、命を絶つというのは、怠りの罪です。

死後は、地獄で修行することになります。

修行と言うより、刑罰を受ける日々ですね。

断末魔の苦しみが、何百年も続くことになります。

あまりに苦しいので、救いを求めて子孫に取り憑いたりします。

当然、取り憑かれた子孫の運は悪くなり、自殺に追い込まれることにもなるでしょう。

私の従兄の先祖にも、自殺した人がいます。

「自殺家系」 などは、こういう仕組みです。

さて、いずれ苦しい刑罰が許されて、この世に生まれ変わってきます。

その時は、前世の修行が終わっていませんから、前世と同じ試練に見舞われます。

さらに、寿命が前世に残した分しかありませんから、志半ばで死ぬことになります。

自殺すれば苦しみから逃れられるどころか、死後も来世も辛い思いをしなければならないのです。

このことを知っていれば、何があっても、自殺だけはしないでしょう。

自分の意志で、家族や親しい人を悲しませ、苦しませ、多大な迷惑を掛けたのですから、積んだ劫も、大きなものになるでしょう。

その贖いも、することになりますし。

彼の来世を思うと、ぞっとします。