初夢は、いつ見る夢なのかは諸説あります。
大晦日の夜に見る夢。
一月一日の夜 ( １日から２日にかけて ) に見る夢。
一月二日の夜にに見る夢。
どれが正解か、というのはありません。
３回見た中で、一番良かったものを採用しましょう。
夢占いの本を持っていれば、潜在意識が、本を見れば分かるようなメッセージを送ってくれます。
本を持っていなければ、一富士、二鷹、三茄子ですかね。
四葬礼、五雪隠とか、４番目５番目に関してはいくつか異なるものがあるようです。
もし凶夢を見たときは、落ち着いて対処して下さい。
まず、ネットで「夢違い観音」 の画像を見つけて、吉夢に変えて頂くよう祈りましょう。
また、言霊で「話す」 と「放す」 が同じですから、「話せば離れ」 ます。
見た夢の内容を、誰かに話しましょう。
話し相手がいなければ、また、話すのが恥ずかしければ、ＳＮＳで発信してもかまいません。
この逆に、吉夢を見たときは、誰にも話してはいけませんよ。
さて凶夢というのは、不幸の予言ではなく、警告です。
このままいけば悪いことが起きますから、注意や摂生をしなさいよ、ということです。
