「一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、百、千、万」
読み方は、「ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここの、たり、もも、ち、よろず」
簡単ですね。
流派によって、多少読み方が違ったりしますけど、気にしなくても良いでしょう。
後ろに、「布留辺由良、布留辺由良」 ( ふるべゆら ふるべゆら ) を付けるところもあります。
天の数歌は、天地創造を表したものであるとのことです。
天の神様を呼ぶ時にも、この祝詞を繰り返し唱えます。
これを唱えていると、頭がスッキリしてきます。
イライラしている時など、心を落ち着かせることが出来るでしょう。
そもそも、いらついている時に、これを思いつくかどうか。
日頃から、神棚をお祀りし、神様と近い関係ならば、思い出させてくれるでしょう。
大祓祝詞は覚えるのは難しいですけど、これは簡単ですから、是非、試してみてください。
早速やってみる人が、開運体質の人です。