昨年、天皇譲位がありましたね。
異例の譲位が行われたのは、今上陛下でないと乗り切れない時代になるからだ、と言われていました。
今上陛下は、昭和天皇に匹敵する霊力の持ち主だそうです。
こんな話がありましたから、厳しい時代になるかも知れないとは、思っていました。
新元号「令和」 の響きは良かったし、譲位における一連の儀式で、国民は明るくなれたのですけど。
いきなり、国難です。
我が国だけでなく、世界的な災難です。
でも、私達は、安心して心健やかに過ごすべきです。
不安感は不安にさせる出来事を呼び、安心感は安堵させる出来事を呼びます。
この時のために、異例の譲位が行われたのです。
今上陛下の霊力と、それに応える神様のお力で、国難は乗り切れるはずです。
でなければ、わざわざ譲位など行われていません。
信じようでは、ありませんか。
天皇陛下は、毎日、国民のために祈られています。
そして、天皇陛下が毎日唱える唯一の祝詞が、「とほかみえみため」 です。
私達も、ともに唱えましょう。
「とほかみえみため」 を知ったからには、国民のために祈る義務があります。
一緒に、国難を越えていきましょう。