今日11月22日は、二十四節気の第20「小雪 ( しょうせつ ) 」 です。
今日1日を指す場合と、大雪までの約2週間を指す場合があります。
初候は、「虹蔵不見 ( にじかくれてみえず ) 」
次候は、「朔風払葉 ( きたかぜこのはをはらう ) 」
末候は、「橘始黄 ( たちばなはじめてきばむ ) 」
雨から雪に変わり、空気が乾燥して、虹が見られなくなってきます。
本格的に、冬ですね。
寒さが増してきますが、私達は、熱く盛り上がっていきましょう。
明日は、新嘗祭 ( にいなめさい・しんじょうさい ) が、皇居と全国の神社で行われます。
宮中祭祀の中で、最重要とされる儀式です。
また、伊勢神宮・外宮では午前4時に始まります。
一般の人は、入ることが出来るのでしょうか。
さて、新嘗祭は収穫された新穀を神様に奉り、感謝し、国家安泰と国民の繁栄を祈るお祭です。
昨年は、今上陛下が初めての新嘗祭である大嘗祭が、執り行われました。
昭和天皇に匹敵する霊力を持たれているという今上陛下であるからこそ、日本のコロナ禍が、最小限に食い止められているのでしょう。
譲位の御陰で「何とか、間に合った」、という感じでしょうか。
日本は、天之御中主様をはじめ天津神、国津神、八百万の神々様に護られていますから、安心して暮らしましょう。
マスコミが煽る恐怖に、踊らされてはいけません。
インテリジェンスを働かせて、真実を見極めて下さい。