mitsuha-1625さん、コメントをありがとうございます。
あなたの仰るとおり、この度の新型コロナウイルス蔓延は、神様による「行きすぎた行為への戒め」 でしょう。
かつての人類は、自然と共存してきました。
いつしか、自然を利用するようになり、破壊するようになってしまいました。
自分たち「人間」 の幸せのためにしたことです。
その全てが、欲望のためではありません。
人を救うため、他人の幸せのために為されたことも、たくさんあります。
ですから、今回は戒めの程度で済んでいるのでしょう。
「気付きなさい。」 と。
もし天罰ならば、小惑星の1つもぶつければ、それで済んでしまいますから。
その場合、他の生物も犠牲になってしまいますけど。
それでは、何に気付くべきなのでしょうか。
私達は、現在の暮らしに慣れてしまっています。
自然と共存していた縄文時代の暮らしに戻ることは、不可能です。
それどころか、インターネットのない時代にすら戻れません。
今、表向き地球温暖化対策、実情は利権の温床である、太陽光発電を初めとする「再生可能エネルギー」 システム。
例えば、広大な土地を切り拓いて、そこに太陽光パネルを敷き詰めることは、大きな自然破壊です。
風力発電も、地熱発電も、得られる電力の割には、あまりにも巨大なものです。
ちなみに、太陽電池を作るのには膨大な電力を必要とします。
私達は、自然からもらってばかりでした。
自然に、与える側にならなければなりません。
大切なのは、与え、与えられ ( give and take ) の関係になることです。
さて、「何のために、コロナウイルスが蔓延しているのか。」
新型コロナウイルス蔓延のせいで、私達の多くが、自宅に閉じこもる日々を余儀なくされています。
神様は、時間を与えて下さったのだと、解釈しましょう。
時間 = 命と考えることが出来ます。
コロナウイルスによって命を奪われる人もいますが、大半の人は、命 ( = 時間 ) を与えられているのです。
今は、生き方そのものについて考える時ではないでしょうか。
アフターコロナには、新しい人生を始められるように、じっくり考えましょう。