困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

明日は己巳の日

この1週間は、開運デーが続きます。

 

明日11月12日は、己巳 ( つちのとみ ) の日です。

 

弁財天の縁日で、金運、財運に縁起の良い日です。

 

干支は60種類ありますから、己巳の日は、60日に一度しか巡ってきません。

 

年に6回しかありませんから、これは、天赦日と同じくらい貴重な日と言えます。

 

己巳の日には、財布を新調したり、宝くじを買うと良いそうですが、秋ですから財布の新調は、先延ばしにしましょう。

 

前にも書きましたが、秋は「空き」に通じ、財布が空になってしまいそうです。

 

冬まで待ちましょう。

 

暦の上では冬ですが、季節は、まだ、秋です。

 

冬に財布を買うのは、冬は富裕に通じ、財布がお札ではち切れそうなイメージが持てるからです。

 

しょっちゅう買い換えるものではないので、縁起を担ぎましょう。

 

明日は、宝くじを買ったり、弁天さまにお参りすると良いのですが、近くに弁天神社がない方は、お金をきれいにしましょう。

 

弁天神社でお金を洗う様に、自宅でも、お金をきれいにしてあげましょう。

 

邪気を洗い流すイメージで、水道水をかけるといいですね。

 

お札を乾かすのが面倒な方は、除菌ウエットテッシュで拭くだけでもいいですよ。

 

自分のところに来てくれたことに感謝して、丁寧に拭いてあげてください。

 

ついでに、財布もきれいに拭いておきましょう。

 

こうして、更なる大金運を呼び込んでください。

 

ここで、注意点を一つ。

 

「金運が来ます様に」や「これで金運が付く」、「金運がやってくる」と思って行動してはいけません。

 

その考えは、金運が無いことを前提にしています。

 

つまり、そう思うことで、金運が無いことを強く潜在意識に植え付けることになってしまいます。

 

祈り方や、考え方としては、「もっと金運がやってきます様に」や「これで更なる金運が付く」のような表現です。

 

これだと、すでに金運が有るという前提になります。

 

潜在意識には、「既に金運は有るのだ」が植え付けられます。

 

現実に金運が無かったとしても、潜在意識に「金運が有る」と入りますから、金運がやってきます。

 

これは、言葉遣いにおける、一つのテクニックです。

 

こういうものも活用して、どんどん金運を上げていってください。