困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

吉日を利用する

吉日といえば、六曜の「大安」を思い浮かべる人が多いでしょう。

 

「大安吉日」は、多くの人に刷り込まれています。

 

迷信だと否定する人の潜在意識にも、大安は吉日だと刷り込まれています。

 

カレンダーに載っている吉日は、大安だけではありません。

 

最強の吉日と言われる「天赦日」、蒔いた種が万倍になって収穫される「一粒万倍日」、宿曜占術における最高吉日「鬼宿」、それに次ぐ吉日「牛宿」、干支の初日「甲子」、弁財天の縁日「己巳」、「寅の日」。

 

これらは日めくりカレンダーに記載されています。

 

また、飛鳥時代から使われている十二直における吉日、「満 ( みつ ) 」、「平 ( たいら ) 」もあります。

 

一般に吉日は、結婚や新築、棟上げ、登記など、何か新しいことのスタートに用いることが多いですね。

 

なかなか一歩を踏み出せない方は、吉日を利用してスタートしましょう。

 

吉日であるという意識が、背中を押してくれます。

 

さて明日12月8日は、4日連続一粒万倍日の最終日です。

 

明日は、大安と鬼宿でもあります。

 

吉が三つも重なっているのですから、利用しない手はありません。

 

利用しない方は、開運したくないか、潜在意識で開運してはいけないと信じ込んでいる方です。

 

開運したいのに、吉日を利用できないでいる方は、心のブロックを探してください。

 

幼い頃、親や教師など大人から言われた心ない一言が、強固なブロックとなっていることが多いようです。

 

瞑想して、過去に遡って探してください。

 

見つけたら、それを言った人も、受け入れた自分も赦してあげましょう。

 

そこからです。