困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

辰年に向けて

来年は辰年です。

 

辰とは、龍のことです。

 

西洋のドラゴンではありません。

 

龍は神様の眷属になるくらい、大きな力を持っています。

 

いわゆる現世利益をもたらしてくれるので、私たちは、神様そっちのけで龍を信仰してしまいがちです。

 

龍は神様ではなく、あくまでも眷属であり、いわば神様の召使い・家来と言えます。

 

願い事は神様にしてください。

 

龍は、神様の命を受けて現世利益をもたらすものです。

 

私たちは、龍の背中に乗って上昇していくイメージで、新年を迎えましょう。

 

さて、辰年の象意は地震や貯水池です。

 

日本列島は地震列島ですから、辰年であろうがなかろうが、どこにいても地震に遭う可能性があります。

 

大きな地震に遭遇しても対処できるように、日頃から、物質的にも精神的にも、準備しておきましょう。

 

地震が来たらどうしよう。怖い。怖い。」では、引き寄せてしまいます。

 

地震が来ても大丈夫。」と言い切れるだけの準備をしておくのです。

 

あと半月で、新しい年が始まります。

 

来年は龍に乗って、よりハイレベルな人生へと上昇していきましょう。

 

なお、完全に辰年の象意に変わるのは、立春からです。