困ったときだけじゃない神頼み

神社参拝だけでなく、スピリチュアルな分野も使って開運する方法を紹介しています。

13日の金曜日

気がつけば、13日の金曜日ですね。

 

英語圏とドイツ、フランスで不吉な日とされています。

 

ただ、フランスでは、宝くじの売り上げが急上昇するそうですが。

 

因みにイタリアでは17日の金曜日、スペイン語圏では13日の火曜日が、不吉な日だそうです。

 

日本では、映画「13日の金曜日」 のヒットもあってか、キリスト教徒でなくても気にする人がいるようです。

 

今日は二十八宿最強の吉日である「鬼宿」です。

 

よって、今日は良い1日でした。

 

明日と明後日は、2日続けての一粒万倍日です。

 

幸運の3日間ですから、大切に過ごしましょう。

 

吉日とされる日にすべき事は、チャレンジです。

 

積極的になることを、心がけましょう。

 

一瞬の躊躇があっても、「えいやっ」 と飛び込めば何とかなるのが、吉日です。

 

今はお宝期間でもありますし、思い切ってチャレンジして下さい。

 

新しいことを、試してみましょう。

 

 

 

 

 

 

秘めた才能

サヴァン症候群(さゔぁんしょうこうぐん)

精神障害や知能障害を持ちながら、ごく特定の分野に突出した能力を発揮する人や症状を言う。 重度の精神障害・知的障害を持つ人に見られる、ごく限られた特定の分野において突出した能力を発揮する人や、その症状のことです。

 

厚生労働省のホームページに、説明されています。

 

この「サヴァン症候群」 が、後天的に発動することがあります。

 

主に事故などで頭部を強打した時に、発症するようです。

 

雷に打たれたり、脳出血で死の淵を彷徨って生還したりした場合にも、見られることがあります。

 

何世紀にもわたって、カレンダーを全部覚えているとか、1度見たり聴いたりしたことが全部思い出せるとかの、症状です。

 

さらに、絵画や音楽など芸術的な才能が開いたり、流暢に外国語を話し出したりすることもあります。

 

私達の中に、そのような才能が眠っているわけですね。

 

道教の修行に「雷法」 というのがあります。

 

これは、自らすすんで雷に打たれ、隠れていた才能を導き出そうというものです。

 

命懸けです。

 

四川社会科学院の李遠國教授は、これに成功しました。

 

私達は、別の安全な方法で、秘めた才能を表に出したいものです。

 

ただ、この能力は、どこに備わっているのか分かっていません。

 

私は、遺伝子の中にあると考えています。

 

数え切れないほどの先祖の中には、とてつもない能力を持った人が、何人もいるはずです。

 

その人達の能力が、遺伝子の中に組み込まれて眠っていると考えます。

 

その先祖と繋がれば、才能が開花すると思います。

 

先祖を大切にし、いつも先祖のことを気にかける様にしてみましょう。

 

ある日、突然凄い人間になっているかもしれません。

11月11日

今日は節句ではありませんが、1年で2番目に記念日が多い日です。

 

一般社団法人日本記念日協会によると、46個もの記念日になっています。

 

よく知られているのは「ポッキー & プリッツの日」 ですけど、それだけじゃなかったのですね。

 

ちなみに、一番多い日は、10月10日、3番目は8月8日です。

 

これは申請すれば登録されるので、毎年増え続けています。

 

申請如何によっては、順位の変動もあるでしょう。

 

どうでも良いことですが。

 

11月11日に、ふと時計に目をやると11時11分だったりしたら、なんだか嬉しくなりませんか。

 

ぞろ目で、その個数が多いほど、ラッキーな気がします。

 

スピリチュアルの世界では、「エンジェルナンバー」 というファンタジックな表現をします。

 

その数字に、天使からのメッセージが込められている、とのことです。

 

エンジェルナンバー 1111の意味は、願望成就。

 

今の望みが速やかに叶うことを知らせてくれている、そうです。

 

さらに11111111のように8個並ぶと、宇宙意識と直結するそうです。

 

思ったことが即実現するという、有り難いやら恐ろしいやら、そんな状態にあることを知らせてくれているとのことです。

 

8ケタのぞろ目を見たら、それだけでも嬉しいですが。

 

さらに、11月11日11時11分11秒だと、10ケタです。

 

見たら、何が起きるのでしょうか。

 

それはともかくとして、時計だけでなく、前を走っている車のナンバーだったり、掛かってきた電話の番号だったり、ぞろ目を見掛ける機会は、わりとあります。

 

でも、ぞろ目を見るために、何度も時計を見直したりしては、ダメですよ。

 

あくまでも、偶然に見掛けたら、の話です。

 

 

 

 

頑張っている人の手相

手相における基本線の一つ「生命線」 は、人差し指の下から親指の付け根をぐるっと回っている線です。

 

生命線は、生命力の強さを表わしています。

 

この線が薄い方、途切れている方は、ボールペンか油性マジックで、太く書き込んで下さい。

 

さて、あなたは生命線から上向きに、細い線が延びているでしょうか。

 

この線は、「向上線」、「努力線」 と呼ばれているもので、夢や目標を持って頑張っている人、かつて頑張った人に出ています。

 

今、頑張っている方は、人差し指の下辺りに出ています。

 

ある程度の年齢になって、この線が一本もない方は、注意しなければなりません。

 

その方は、大した努力もせず、今の生活があるわけです。

 

つまり、前世の徳分を食いつぶしてきたのです。

 

今世に磨いたものがありませんから、徳分が切れた時が、運の尽きる時になります。

 

努力線が無い方は、今からでも遅くはありません、目標を定めて、努力しましょう。

 

努力を続ける自身なのない方は、努力せざるを得ない環境作り、習慣作りに知恵を絞って下さい。

 

向上線が何本もある方は、素晴らしいですね。

 

たとえそれが、現実的な成功に結びついていなくても、御魂は磨かれています。

 

快適なあの世の生活と来世を、楽しみにして下さい。

 

 

忙しい時の開運法

それなりの効果がある、最も手軽な開運法は、手相の書き込みです。

 

通常、手相は占うだけですが、良い線を書き込むことで、開運していきます。

 

まず、太陽線を書きましょう。

 

薬指の下に、縦線を書きます。

 

横向きに感情線がありますが、重なってもかまいません。

 

2本の太陽線を、逆八の字に書いてください。

 

「三つ叉の槍」 みたいなのを書いても良いでしょう。

 

この他にも、開運に繋がる線があります。

 

沢山書いている人を見掛けたことがあるのですが、目立ちます。

 

人は、違和感のある部分に注目してしまいますから。

 

太陽線だけにしておくのが、無難だと思います。

 

また、沢山書いとしまうと、見られるのが恥ずかしいという思いが、行動にブレーキをかけてしまいます。

 

全く気にならないという人は、全部書いても良いでしょう。

 

小指の下の縦線は、財産線。

 

掌の中央を中指に向かう、運命線など。

 

次に、爪の白点も開運の印です。

 

修正液で、親指の爪に1ミリほどの点を付けて下さい。

 

これも、指ごとに現われる効果の違いがあり、全部の爪に付ける人もいるようです。

 

人目が気にならなければ、かまいません。

 

親指に代表させるのが、無難です。

 

ほくろを書き込む開運法もあります。

 

衣服で隠れる場所には、好きなだけ書けますね。

 

へその真裏側に当たる背中の部分、お尻、陰嚢などか、開運のホクロとされています。

 

是非、お試し下さい。

冬は荒魂磨き

寒くなってきましたね。

 

荒魂磨きに、最適の季節です。

 

武道の世界では、外で行う「寒稽古」 があります。

 

冬の海に浸かったり、つららが張っているようなところで滝浴びしたり、ただ、ひたすら耐えるだけの修行です。

 

これで筋力が付いたり、技を習得したりなど、武道の上達には繋がりません。

 

ただ、我慢強くなるために、行います。

 

道家でない人でも、たまには、寒さに耐えるようなことをしてみましょう。

 

簡単な修行です。

 

少し肌寒いくらいの服装でいると、若返りの遺伝子スイッチが入るそうですし。

 

現代は、氷河期です。

 

地球の歴史からすれば、13000年ほど続いた間氷期が間もなく終わり、氷期に入ります。

 

確実に寒冷化していきますから、今から慣らしておいた方が良いかも知れません。

 

次、生まれ変わった時は、確実に氷期です。

 

強い荒魂でないと生き残れない時代、かもしれません。

 

来世のためにも、荒魂を徹底的に磨きましょう。

入登山神社

長野県下伊那郡にあります「入登山神社 ( にゅうとうざんじんじゃ ) 」を、紹介しましょう。

 

御祭神は

 

大山祇命 ( おおやまづみのみこと )

 

伊弉諾尊 ( いざなぎのみこと )

 

建御名方尊 ( たけみなかたのみこと )

 

これら三柱の神様を総称して、「入野の権現様 ( 高津大権現 ) 」 と、呼ばれています。

 

創建は1394年。

 

その後、1504年に現在の場所に定められました。

 

この神社は、標高777メートルの地点にあります。

 

ということから、ギャンブル好きの人気を集めています。

 

777だからギャンブル好きの聖地になったのかというと、そうではありません。

 

すでに江戸時代には、博打打ち達が、はるばる集まってきていたようです。

 

この神社の祭は、その頃から「ばくち祭」 と呼ばれていたそうです。

 

ということで、勝負事の好きな方、人生そのまんま博打という方は、ここに参拝して「勝守」 を授かって下さい。