夢占いには、2種類あります。
心理的学なアプローチですね。
夢の内容から、精神状態、隠れた欲求などを判断するものです。
占いというよりむしろ、精神鑑定でしょうか。
もう一つは、夢を潜在意識からのメッセージととらえるものです。
こちらは、メソポタミア文明の時代からありました。
夢の内容と意味する未来に、全く関連が無いので、夢占いの知識が無いと判断できません。
例えば、全裸になる夢、ウ○コまみれになる夢は、お金が入ってくる夢です。
夢占いの本を用意しておくと、毎日、夢を見るのが楽しみになります。
夢日記をつけるという手もありますが、面倒で、なかなか続きません。
でも、起きて直ぐに本で調べるのは、簡単です。
続けている内に、面白いことに、夢がコントロール出来るようになるんですよ。
例えば、柑橘系の果物を食べる夢は風邪などの病気の前兆です。
このことを知っていれば、口に入れた瞬間、吐き出してしまえます。
風邪を引かずにすんだということですね。
もっと深刻な事態も、避けることができます。
そこまでいかなくても、凶夢を見た時は注意して生活することで、難を避けることが出来ます。
活用しない手はありません。